一般論

半角英数キーワードは、「単語一致の法則」が適用されるため、文字列の一部に誤爆する「部分一致誤爆*1」の発生頻度は通常のキーワードよりも低い。
しかし、文字列によっては、日記での使用頻度が高いために、「同文字列異義語誤爆*2」が多数発生するおそれがある。例えば、英単語に存在する文字列であったり、数字だけで構成される文字列であったりする場合が考えられる。
また、通常のキーワードと同じく、キーワードの意味や解説の内容なども、キーワードを論じる際の事情として考慮すべきである。
従って、半角英数キーワードの是非を論じる場合には、「半角英数だけで構成される」という共通点のみをもって、その存在を論じるべきではない。各キーワードごとに、その存在意義を精査する必要がある。


一般的には、通常のキーワードと同じく、誤爆が多く(評議会にかけられた「スク」がボーダーラインとなるだろう)、解説が充実しておらず、解説に発展性が見込まれない場合(解説が誘導のみなど)には、削除対象として考慮すべきである。

*1:id:n_kakka:00000306#type1

*2:id:n_kakka:00000306#type2