誤爆率

誤爆率だけで議論するのは、ヒット数自体が少ない単語に関しては、被害の程度を見極めるには危険すぎる。誤爆の割合(誤爆率)が意味を持つのはヒット数が多い時であって、ヒット数が少ない場合には言及の実数で議論する必要がある。それを肝に銘じておかないと、被害の程度を間違って見積もってしまい、誤爆問題の本質を見誤ることにもなりかねない。
キーワード「ブライト」で同じような指摘がされていたので私も書いてみた。