機動戦士ガンダムSEED DESTINY

デュランダル議長が「悪いのは武器商人」論を展開。ブルコスの皆さんを牛耳っているのも武器商人「ロゴス」の連中とのこと。宇宙世紀で言えば「アナハイム・エレクトロニクスが全部悪い!」って言ってるようなもんか。気持ちとしては分かるが、そうするとザフトにも戦争を続けたいって勢力がいるってことだよねえ。デュランダル議長はまだまだ色々ありそうです。
レイ・ザ・バレルが顔を赤らめてギルに抱きついていた。これは腐女子対策としか思えん。いくらなんでも過剰表現だ。もし制作側がそれまでのクールなレイのイメージをぶっ壊すためにやったのだとしたら、これ以上のものはないと言えるが。
アスランはホーク姉妹による争奪戦激化&ミーアに詰め寄られ女難の相炸裂中。「ええ、まあ…」しか言ってなかった気がするぞ。でも議長との会話を見る限りでは、心はカガリ一直線のようです。
あと忘れてはいけないのがミーアのライブ。ミーア専用ザク(?)の上で前に歌ってたノリノリの歌を3分ほど歌ってました。ファントムベインの皆さんが呆れるのも無理はない。それと「ザフト軍のみなさーん!」と言っているのが気持ち悪かった。だから「ザフト軍」は「キャラバン隊」とか「エントリーナンバー1番」とかと同じなんだって!


次回はまるまる回想なような気がしてきた。