今日の誤爆

ごっつ

登録の経緯がid:wata300:20031016に書いてあります。これを読む限り、単にごっつええ感じの誘導で作ったわけではないように思える。
というか、「ごっつええ感じ」の「ごっつ」は「もの凄い」って意味だから、そういう風に考えたらほとんど誤爆してないじゃん。これを「誤爆」って言ったら、何でもかんでも「誤爆」になるぞ拡大解釈しすぎだ。あ、部分一致誤爆と同文字列異義語誤爆をいっしょくたにしているのか。両者は性質がかなり違うので、私は分けて考えるべきだと思うのだが、削除に回された方は同一視しているみたいだ。感じていた違和感の元が分かってちょっとすっきりした。
やはりまず削除予定に回す前にそれ以外の方法を考えてほしいと私は思う。当事者の場合は言うに及ばず、傍目に見ていても説明不足は明らかで、非常に不快だ。「削除予定」は慎重に熟慮を重ねた上で他の手段がない場合の最終手段であるべきだ、と改めて主張しておく。
追記:ごっつは形容詞だからだめだそうだ。まあ私は登録者じゃないし、どうしても存続させたいというわけでもないのでこれ以上関わらないことにしておく。

誤爆キーワードが消えた場合の誤爆回避キーワードの扱い

二文字キーワード「テラ」が消えたのだが、「テラが消えたので、誤爆回避のために登録されたと思われるキーワードも消す」という理由でキーワードを大量削除している。明らかに誤爆回避用と思われるもの(「なっちゃ」とか)は消しても構わないと思うが、どうして一つの意味を形成しているキーワードを消すのか。私には理解できない。削除するキーワードも抽象名詞とか、「一般的すぎる」名詞に限らず、物質名詞にまで渡っている。全く理解できない。
そもそも、最初は誤爆回避のために登録されたかも知れないが、今現在、そのキーワードは本当にそれだけのために存在しているのか? 私は違うと思う。
ここまで読んで分かるように、私は相当腹を立てているのだが、まあ本人は確信犯だと思うし、おそらく私が言っても無駄だと思うので、これでやめておく。私は私が必要だと思うものを淡々とサルベージするだけだ。