はてな夢日記

どこかの街で、仕事を終えて帰る途中、雑居ビルの上の階から、JAM Projectの「GONG」を複数人で熱唱する声が聞こえてきた。気になってビルをのぞいてみると、そこはカラオケボックス。誰かが歌っているらしい。よく見ると、歌っているのは、能楽サークルのOBと後輩達だった。とても楽しそうで、盛り上がっているのを横目に見ながら、私は家路を急いだ。すると、後ろから一台のマイクロバスが私を追い抜いていく。能楽サークルのみんなが、乗っている。追いかけたが、私には誰一人として気づかない。

朝起きたときものすごい泣きそうだった。やはり昨日のカラオケは無理してたのかもしれない。「私が本当に歌いたいのはこんなんじゃない!」と心の中で叫んでたのかも知れない。