今日のキーワード

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削除合戦になってるので見てみた。

文章の最後の方に付ける言葉にならない言葉(気持ち)。
言葉が浮かばない時に文章をまとめたい時につけたりする(手抜き)。
読み手の読解力によっても受ける印象が違う為、それを増幅させる効果を持つこともある。
結構、重宝だったりする。
また、タイトル等につけられたりしている事が多い。
"……"の誤記であることが多い。

ツッコミどころ満載の解説。さてどこからつっこんだら良いものか・・・と思いきや、既にコメントで私の言いたいことがほとんど述べられてた・・・。
上の文のように、文の真ん中に付けることもありますし、文末の「・・・」は言葉が浮かばないから使ってるわけではない。・・・あと、タイトル等に付けられる場合というのは、特に「・・・」に限らない用法と思われる。あと「……」の誤記なんてだれが決めたんだ。私は一個しか使わないことの方が多いぞ。
要するに・・・解説文に書く用法としては限定されすぎているわけだ。
言うまでもなく自動リンク的役割は機能していないのだから、百科辞書的役割で存続させるにしても、解説文を全面改稿して国語学的に納得できる形にしないとダメでしょう。