数陣タイセン

数陣タイセン

数陣タイセン

私は結構おもしろいと思うのだが、あんまり話題にはなってない印象。知能派パズルとしてもうちょっと評価されてもいいんじゃないかなあ。まあ地味といえば地味なんだけど。出てくるキャラがジジイだし。
Amazonの評価をみても5つ星が連発されてるところをみると、やはり知名度不足というか、アピール不足なんだろうなあ。とっつきにくいのはとっつきにくいし。

数陣タイセンの簡単な説明

ゲームとしては数字のタイル(手札)を並べて、4種類の「接合」を作り、決められた点数を先にとった方が勝ち、という対戦型パズル。
手札には最大4本の接合部(「手」みたいなの)がついていて、これをつなげていくことで「接合」を作る。
結合は以下の4種類。

数列接合
連番で並べる
同数接合
同じ数を並べる
包囲接合
接合を一周するように並べる。数字は関係ない。
完全接合
接合部が閉じる(余分な接合部が残らない)ように並べる。数字は関係ない。

すでに置いた手札や場に影響を与える「アイテム」を使うこともできて、一筋縄ではいかない。なかなか奥の深いゲームだと思う。

攻略本

攻略本も出ましたので、興味のある人は併せて買ってみては。