松本零士が槇原敬之にいちゃもん付けてる

ケミストリーの「約束の場所」という曲の歌詞の一部が、「銀河鉄道999」の鉄郎のセリフに酷似してるのでご立腹らしいです。
さすがにここまでくると、法的論議はともかく心情的に松本零士がうざくなってくるな。

追記

スポニチの記事見つけた。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/10/19/01.html
「彼が知らないわけはなく」ってのが一番気になる。私銀河鉄道999全巻持ってるんですが、この台詞覚えてませんでしたが何か。つかこんな所で文句付ける前に、松本零士はさっさと999を描け。いつまでほったらかしてんねんな。
まあ決着付けるには裁判しかないでしょう。しかしどっちに転がっても、変な判例が一つできて、結局他のクリエイターが困るだけのような気がする。地裁で負けて控訴審で和解とかなっちゃう前に、今度こそ大人の解決をして下さいよ。