けんぷファー #11「Wählen 〜歓喜の歌〜」

なにこの実質最終回。突き抜けすぎててどっからつっこんでいいのか分からん(笑)


まずはヒアブリライオンこと内海賢二が登場して、けんぷファーの謎を説明してくれました。どうやらけんぷファーは代理戦争らしいです。
次に、白のけんぷファーとの戦い。最終回近辺にして初めて変身バンクが出たんですが、なぜか変身中に喘ぎ声が聞こえるんですけど(笑) そしたら白のけんぷファー一瞬で負けてるし。
アイキャッチ内海賢二野村道子夫妻。臓物アニマル擬人化(美女化)ですが、声はそのままなのでもうめちゃくちゃです。
アイキャッチ明けでは、洗脳された女ナツルとともに黒幕の楓が登場。楓はかなりの腹黒&レズだったわけですが、それ以前にメチャクチャ強いってどういうことよ。紅音・雫・三琴は普通に捕まってしまいました。
捕まった三人の前でネタばらしする楓ですが、結局意味はよく分かりません。謎をばらした後で、ナツルにとどめを刺すよう命じるわけですが、そこで洗脳解除してしまいます。
で、ナツルの言った一言。
「沙倉さんのことは好きだ。けど、沙倉さんを選んだら、大切なものが消えてしまう気がする。だから…俺は雫と紅音と三琴を選ぶ!」
なにこのご都合展開! しかも何か服が破れてるし。
で、ここで歓喜の歌かー! 「応援しましょう」ってなに歌い出してんねん臓物アニマル! むちゃくちゃすぎる!
進退窮まった楓は、再度ナツルを誘惑して洗脳しようとしますが、ナツルは男に戻って拒否。作戦失敗が決定的となり、楓と白のけんぷファー達は逃げ出すわけですが、それを見た三人は、ナツルに「楓とキスしようとしてた」として詰め寄ります。白のけんぷファーいいんですか…? と思ったら臓物アニマルがつっこんでるし。
んで、結局ハーレムエンドかー!


結果すべてを強引にねじ伏せた実質最終回でした。来週はおまけ回っぽいですな。