職場でじわじわとゲーマー人口が増えているようです

FF13の感想を書くと言っておいて、発売日から早ひと月が立とうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、うちの職場では長らく「ゲーマーと言えば閣下、閣下と言えばゲーマー」と言われるほど、ゲームをする人が少のうございました*1
正確に言うと、私のようにゲーマーを公言している人がいなかったわけでございます。私以外では、唯一30代半ばの先輩が、「息子とモンハンをやってる」というようなことを言っていたぐらいでありました。
それが最近、異変が起こり始めたのでございます。
今年入ってきた新人は、結構ゲーマーが多く、PS3を持つ者が私を含め3人(未確認ながら4名という話も)という異常事態。さらに今期新しく赴任した部門長も、昔ドラクエIIゼルダの伝説をやりこんだという話ですから、ゲーマーにとってはまさにこの世の春。昼休みに、FF13というメジャータイトルながらも、ゲーム談義が行えるというのは、私が入社してから、新人研修含めてついぞあり得なかった事態なのでした。
とはいうものの、「すみません、今日FF13の発売日なんで早めに帰ります」とか言ったりするのは私ぐらいであることは変わらず*2、そこまでの猛者が私の後に続くことを密かに願っている次第でございます。

*1:ただし、ゲーマーとは言われておりますが、最近は大作ソフトしかやらない(やれない)ため、あくまで相対評価でございます。

*2:新人がそんな大それたことできるわけないし、いわんや部門長が先に帰ってどうするという感じですわな